西東京市議会 2022-11-04 西東京市:令和4年第5回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2022-11-04
新型コロナウイルスワクチン接種の現況、圧着はがきを使用する事前接種案内の内容及び他市の状況、早期接種を希望される方への対応方法、接種医療機関の体制、誤接種の予防対策、ワクチン接種の目的と接種判断のための情報提供、接種券の委託事業者について。市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業の市内外の実績内訳、補正額の算定方法、申請前後の空調機設置の確認方法、CO2削減効果について。
新型コロナウイルスワクチン接種の現況、圧着はがきを使用する事前接種案内の内容及び他市の状況、早期接種を希望される方への対応方法、接種医療機関の体制、誤接種の予防対策、ワクチン接種の目的と接種判断のための情報提供、接種券の委託事業者について。市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業の市内外の実績内訳、補正額の算定方法、申請前後の空調機設置の確認方法、CO2削減効果について。
多摩市役所では、高齢者のワクチン業務に携わる市役所職員300人に事前接種をしたということですが、2回目の接種後20代から30代の若手職員の7割に発熱、倦怠感、頭痛の症状があったとして、5月27日の朝日新聞の記事にも取り上げられており、さらにワイドショーでも、実際に市役所職員が出ておりまして、発熱が39度以上続き、3~4日休んでしまったというようなことも述べられておりました。
◆河野庄次郎 委員 その中で若年層の重症化のおそれが高いとされておりますけれども、その理由と、本年9月、ワクチンの事前接種を優先する100職種を政府が公表しましたけれども、その内容の概略をお聞かせいただきたいと思います。 ◎保健予防課長 若年層の重症化につきましては、免疫が過剰に反応しまして、サイトカインストームが発生するというような予測が立っております。
東京では病院関係者約70人に対して接種が行われ、来年春までにデータを解析し、ワクチンの有効性と安全性が確認できれば、社会機能の維持に必要な職業の人を優先に段階的に1,000万人への事前接種を計画しているそうです。ただし、その結果、有効性がなければ、備蓄や接種の意味がなくなる可能性もあり、多くの国民に安全に接種できるか否かは、今回の実験の結果次第だそうです。
国は今年度からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスからつくったパンデミックワクチン、つまり大流行前ワクチンの事前接種を世界に先駆けて実施をいたします。有効性が証明されれば、来年度からは医療従事者、警察官、国会議員など約1,000万人への接種検討に入ります。 ここで、鳥インフルエンザがなぜ人類の脅威となるか、整理をしてみたいと思います。
その際、国のほうの考え方の中で、いわゆるワクチンを優先的に事前接種をする想定規模で一応備蓄をやっているわけですね。政府の議論の中では全国民の備蓄をすべきだという議論もあるやに聞いておりますから、いずれにしても、備蓄に関しては、いわゆる国が基本的に責任として対応していくという考え方でよろしいかと思います。
5月24日の日本経済新聞は、「新型インフルエンザワクチン全国民に用意、事前接種拡大、経済界要請へ」、といった記事を1面で報じています。この記事は、鳥インフルエンザのウイルスが変異して人に感染する新型インフルエンザの流行を危惧し、経団連がその対策を国に求めたことを伝えています。
しかし、一般国民にこのワクチンを事前接種できるかどうか、これは副作用の発生による混乱等も想定されるために、安全性を慎重に見きわめた上で、対象や時期などを検討するとしております。